この子は沖に出て行ったのではなく、大きな船が通過したので岩礁が浸水して波に飲み込まれようとしているだけです。望遠レンズの持ち味ですね。
観察している間は、ず〜ッとミヤコドリは近くでキョウジョが動き回っても全く無関心でした。
この子は小休憩だったのか,直ぐ近くをキョウジョが通過しても無関心でした。
キョウジョシギも同じ場所で採餌していたので多分同じカサガイだと思われます?
去年はムラサキウニを採取しているところが撮れたんですが!
海藻の中から何かを咥えた様ですが、それなりに距離は有るので何だったのかは分かりませんでした。
この子は岩場の斜面を斜めに降りようとして少し滑りました。
今季は例年より2羽少ない6羽しか来島していません。その内の3羽はお休みの様です。あとの3羽は直ぐ近くで採餌中でした。ただカメラが近くまで寄れたので、その活動中の3羽がワンフレームに入る事はありませんでした。
何時もより近くにいたミヤコドリ
2023/12/16 (Sat)
これじゃミヤコも居場所が無いので島の反対側にでも行ったのだろう?と思っていると普段では考えられない岩礁の根元、つまり陸地に非常に近い処にいました。過去3番目に近い場所です。
先日、久しぶりにミヤコドリのポイントに行くと何時もの岩礁付近には姿が有りませんでした。近くに釣り人が二人いたのでそのせいだろうと思い湾の反対側を探してもやはりいません。そっち側にも別の釣り人がいました。さらに岩礁の先端部では箱メガネを使って漁をしている小舟もいました。