オニアジサシ(中洲編)
2024/04/10 (Wed)
ホオロクシギを威嚇しているんでしょうか?
10日前の3月31日の黄砂が酷かった日ですが、野鳥観察で下関の重要なポイントになる河口の中洲にオニアジサシが飛来していると聞いたので家の用事を中断して急いで現場に駆け付けました。
少し飛んでくれたので、どこに着地するか?希望を持たせてくれましたが結局は中洲の一番遠い場所に降り立ちました。そして、この後こちらに近寄ることなく沖へと姿を消してしまいました。
これは次の日の4月1日の撮影です。
黄砂がかなり薄れましたが、距離はやはり200m以上あり、さらに、この日は葦の向こう側に滞在し全身を見せてくれませんでした。
ポーズは最高なんですが、画像はモデルのオニアジサシが怒るくらい出来悪でした。
観察地点からオニアジサシまで距離は200m超、さらに今年一番の酷い黄砂と強風の為、三脚が揺れない様に一生懸命押えながら撮影してもこの程度でした。