一昨日、下関地区の探鳥会で角島へ行きました。探鳥コースを進むと進行方向前方の電柱のてっぺんで獲物を物色しているチョウゲンボウと出会いました。
探鳥会に参加された皆さんがしばらく観察されてから前進すると!
チョウゲンボウの災難
2024/04/07 (Sun)
無事の様です。
カラスの足蹴りをかわしたのでしょう!
さらに恐怖の形相で逃げ出そうとしています。
羽も乱れていません。 獲物を捕っていたのか?そうでは無いのか? それは分かりませんが、何はともあれ無事で何より!
探鳥会参加の皆さんの目の前で起きたチョウゲンボウの災難でした。
次の瞬間、ファインダーに飛び込んで来たのはカラスでした!
やられたか!!!
と、思いきや次の瞬間、左を見てびっくりした表情をしています。 嘴を開いて人間なら「ゲエ〜」ってところでしょうか?
着地してバンザイをしている様に見えるから獲物をゲットしたかな?
案の定、チョウゲンボウは飛び出しました。
参加者がぞろぞろと近づいて行ったので、当然人間から逃げたと思いました。ところがどっこい、見つけた獲物に一直線に降下して行きました。飛び出しを見過ごしたのでカメラのピントは追いつきませんでした。