３６ コロンビアのカルタヘナ（１）
２０１６年２月２２日
港の湾の中には、船を係留するためのコンクリートで出来た長方形の箱状の物が所どころに在ります。その上には、このカッショクペリカンが自分たちの専用休憩所みたいな顔して利用してました。
さらに舫いロープの先の護岸の角にはカッショクペリカンがいました。
飛鳥Ⅱの上を飛んで行くカッショクペリカンもいました。
このカルタヘナの港には全部で３０羽ぐらいのカッショクペリカンがいました。 見える範囲だけですけど。
今回の寄港地もカリブ海に面した港湾都市カルタヘナです。
早朝に飛鳥Ⅱが接岸したした後、下船する前に船尾デッキに出てみるとツバメが沢山、船の周りを飛んでいました。
こちらも同じカッショクペリカンですね。
遠くに目をやると大きな海鳥が飛んでいるのでカメラを向けると、やっぱりカッショクペリカンでした。
はじめ飛んでいるツバメを見たときは、あまり特徴が無いので、日本にいるツバメの仲間かな？、と思いましたが舫いロープに止っているのを見つけて撮影するとハジロミドリツバメでした。飛んでるツバメを撮影するのは疲れますが、ロープに止っていたので楽出来ました。
