その後、アカプルコの観光を終えて飛鳥Uは港を離れました。船尾のデッキに出てみると船の係留用と思われる鉄鋼管の上にアメリカオオアジサシが止っていました。
44 メキシコのアカプルコ(2)
前回の続きですが、街中をぶらついていると、それほど大きくない公園が在ったので入ってみました。 するとケアシスズメバトに出会いました。 全長がたったの約18cmの小型バトです。
2016年2月28日
上の個体と同じ個体だと思います。 上の画像を撮った後、公園内の別の木の方向に飛んで行きました。 止った場所の確認は出来ませんでしたが、その方向に近づいて行ったら木に止っていたので、同じ個体だと思います。 同じ個体なら鳥は尾羽を意識的に曲げることが出来るのですね。
今回で3度目の出会いのキイロアメリカムシクイですが、今回もかぶりものが大きくて全身が映った画像は撮影出来ませんでした。
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港から外海に向けて船が進むと、何やら用途が分からない鋼鉄製の物が浮かんでいました。そこには左からカッショクペリカンの若鳥と、その右は同定が出来ないカモメと、その右には3羽のアメリカオオアジサシが止っていました。
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アメリカオオアジサシとの出会いも3回目です。 ちょっと船の周りを見渡すと(船尾デッキですので実際は一部の海しか見えません)、アメリカオオアジサシは複数羽飛んでいました。
こちらも3回目の出会いになりましたキバラオオタイランチョウです。 始めカメラのモニターでこの画像を見た時は、この個体は尾羽の根元が折れているのかと思いました。
一目見て、想像外の色をしたハトなので気に入りました。 でも、鳩だからと思い軽い気持ちで近寄ったら直ぐに飛ばれてしまいました。だから、まともな画像がこの2枚だけです。