08 シロカモメと他のカモメ類!
24,12,24
群れの中に入ってしまったら、もう、どうしようもありません。 セグロカモメより少し大きい様なので見失うことはありませんが、単独撮影など不可能でした。30分位待ってやっと後ろ被りはあるけれど前被りのない一枚が撮れました
そして肝心のシロカモメですが、1時間経った頃ふと気が付くと、いつの間にやら右端に近い処に着水していました。
このセグロカモメは他のカモメ類が何かに驚いて一斉に飛び立った後を見たら、なぜだか、この子はぼ〜〜とたたずんでいました。さらに、飛び立ったカモメ類が空を一周して戻って来ても微動だにしませんでした。
右端に離れてくれた1羽を撮るとウミネコでした。 ウミネコはここでは少数派です。
カモメが1羽、少し群れから離れてくれたのでパチリ!
毎年冬季にシロカモメがやってくる調整池があります。 今季も来ているだろうと車で一時間かけて見に来ましたが直ぐには見つかりませんでした。調性池には既に40羽以上のカモメ類が入っていました。 最初にシャッターを切ったのは、ここでは一番小型のユリカモメです。右横はカモメ科カモメ属のカモメです。
カモメ4羽とユリカモメ2羽です。 出来るだけ個体同士が被らない様に狙いますが狭い範囲に40羽以上が身を寄せ合っているので、単独で撮るのは難しいです。
そして、ゆっくりと群れの中心へと移動して行きました。
これはセグロカモメですが、私が現地に到着してから30分経過すると次から次へとカモメ類がこの池に入って来ました。そして狭い範囲で場所取りをするものだから顔を上げた状態で、尚且つ単独で撮れる個体はさらに難しくなりました。