33 御馳走を咥えてどや顔のキビタキ♀
そして、もう一度こちらを見て「どや顔」をすると、その場で食べるのかと思いきや、イモムシをしっかりと咥えたまま、飛び去りました。
僕は始め、何時もカメラを据えてじっとしている僕に大きなイモムシを捕ったので見せに来たのかな?と、思いましたが、そんなことは有りませんよね。ただちょうど手ごろな枝が有ったのでイモムシを叩きつけるためだけに来たんですね!
25年5月25日 掲載
島の公園の水場には、ほぼ毎日キビタキが水浴びに来ましたが、時には、こんなこともありました。
ある日、ふと水場と反対方向をみると、綺麗な色のイモムシを咥えたキビタキ♀がこちらを見つめていました。
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まだ捕ったばかりなのでしょう? イモムシは、しきりに動いていました。
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すると、キビタキ♀は、カワセミと同じ様に、そのイモムシを枝に叩きつけました。
さらに、もう一回、叩きつけました。
もう一回、枝に叩きつけました。
そして、枝の上に置いてみました。
まだ、動いていたので咥えなおして・・・