天然フクの水揚げは「彼岸から彼岸まで」と云われますが前期のミヤコドリは秋の彼岸頃やって来て去年の春の彼岸まで滞在していました。
今期のミヤコドリも去年の秋の彼岸には来島し昨日(3月13日)まだ滞在しているのを確認しました。
前期も7羽、今期も7羽です。半年間の滞在中に数が変化することは有りませんでした。
トップ
次ページ
でも、一番近場の中央岩礁には今季は一度も来てくれませんでした。
昨日、僕が現場に到着した時は右岩礁の一番遠い場所に7羽が横一列でたむろしていましたが30分ぐらいするといつの間にか2羽が左岩礁に移動して少し近くなりました。
05 まだ滞在中のミヤコドリ
2022/03/14 (Mon)
ホーム
ミヤコドリのポイントに行く途中の海岸道路を走っているとよく見かけるイソヒヨドリです。今回はメスでした。
近くにいたのは、この島をなわばりにしてると思われるクロサギと、