38 パナマ運河通航中(1)
2016年2月23日
こちらは、オナガクロムクドリモドキと云うスズメ目ムクドリモドキ科に分類される鳥だそうです。 どう見てもカラス科に見えますが?
このカッショクペリカンは最後の閘門を出た辺りの、何かの施設の上に止っていました。
こちらのカッショクペリカンはガトゥン湖の小島で休憩してました。
パナマ運河の通航には朝9時から夕方の6時までかかりました。 その間に、このアメリカグンカンドリは沢山撮影しましたが、なかなか近くを飛んでくれませんでした。 その中から5枚紹介します。 最初はオスの成鳥です。 赤い咽袋がはっきり確認出来ます。
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船から3m位の距離ですれ違いました。 船のスピードは時速5〜6km程度だったと思います。
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もう、お馴染になったカッショクペリカンです。 運河内のガトゥン湖を航行中に見かけました。
こちらは同じオナガクロムクドリモドキのメス成鳥です。 上の2枚はオスの成鳥です。
パナマ運河の閘門施設内の芝生にいました。 飛鳥Uが閘門内にいた時に護岸近くにやって来ました。 つまり船上から見ると直ぐ傍にいた訳です。
2枚目です。 これはメスの成鳥です。 全身黒色ですが胸だけ白色です。 プラスアイリングが青色です。
3枚目です。 これもメスの成鳥です。 こちらもアイリングの青色が確認出来ます。
4枚目です。 こちらは若鳥です。 頭と咽と胸が若鳥の特徴の白色です。 性別までは分かりません。
5枚目です。 こちらも性別不明の若鳥です。