39 パナマ運河通航中(2)
2016年2月23日
このクロコンドルは運河の途中のガトゥン湖の小島で休憩していました。
パナマ運河の通航中は鳥ばかり見ていた訳ではありません。 だから、このミサゴが近づいて来ているのに気が付きませんでした。慌てて追っかけ撮りをしましたが、その時は当然、日本のミサゴとは違う種類だと喜んでいましたが、帰国後にいくらネット検索をしても、パナマ運河近くでは並のミサゴ以外見つかりませんでした。
こちらのクロコンドルは運河の電気施設に止っていました。
次はムラサギツバメです。 船が閘門の中にいる時、護岸の傍にある機材置き場?のスレート屋根に2羽が飛んで来て止ってくれました。
これはヒメコンドルです。時々は空を見上げてたので撮れました。
再びクロコンドルです。
以前も書きましたがコンドル類はアンデス山脈の高い山の上にしかいない? のかと、思っていましたが海の上でも町の中でも結構いました。
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ムラサキツバメに付いてもネット上の説明が少ないので良くは分かりませんが、この2羽は番のようです。そして北米大陸と南米大陸を行き来する渡り鳥と云う事なので、ちょうどパナマ運河を横断するところ? だったのかも知れません。
こちらもクロコンドルですが、パナマ運河を通航中に空ばかり見上げていたら、かなりの数の写真が撮れたと思いますが、空ばかりは無理ですね。