モンゴルの風景 その1
モンゴルに行って来ました。
昼間の気温は30度近くありましたが、乾燥した心地よい風がいつも吹いているので、涼しささえ感じることが出来ました。
モンゴルに行く前には、ゲルに住んでいる放牧民は、現在では、ほんの一部の人達だと思っていましたが、大きな間違いでした。逆に、5畜(馬、牛、ヒツジ、ヤギ、ラクダもしくはヤク)の数は、だんだんと増えて、牧畜業は盛んになって来ているので、ゲルを住居にしている人達は、モンゴル全体の6割にもなるそうです。
途中のトイレ休憩も常に草原のど真ん中です。女性6人、男性2人でしたが、当然女性も用足しは草原の中です。自分の乗っているマイクロバスを遠く離れてから、わざわざ撮った訳ではありません。僕が用足しを済ませた後の写真です。
首都のウランバートルを離れると、直ぐにこんな風景になります。道路は当然舗装されていません。車は砂ぼこりをもうもうと上げながら走ります。
首都ウランバートルからカラコルム遺跡観光拠点の村までマイクロバスで7時間かかりましたが、昼食は行きも帰りも草原のど真ん中でピクニックランチでした。
今回の旅行で900枚以上の写真を撮りました。
とりあえずモンゴル草原の風景写真だけピックアップしてみました。
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