02 今年もムギマキが寄り道してくれました!
24年11月07日
本州最西端の下関市の、その又最西南部にある公園に今年も旅鳥のムギマキが寄り道をしてくれました。
コサメビタキ、エゾビタキ、ジョウビタキ、などもです。
当然、リュウキュウサンショウクイや、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、などの留鳥も来ます。
マミチャジナイや、シロハラや、今年はクロツグミも来ていました。
この公園のカラスザンショの木には特別の味がするのか?どうか分かりませんが他の小鳥も多く食べに来ます。
キビタキや、
市内に、もう一箇所ムギマキの来るカラスザンショの木を知っていますが、今年は、そこの直ぐ側にある溜池の堤防改修工事をしているので一回だけ工事関係者に断って見に行きましたが、さすがに今年はカラスザンショの実を食べに集まる他の小鳥も含めて来ていませんでした。
下関市内には、ここと同じぐらい大きなカラスザンショの木は沢山あるのに、他の木には多分ほとんど来ていません。
不思議なのは、日本に繁殖地がある訳でも無いのに毎年この公園のカラスザンショの木に寄り道するのが分かりません。
メスはオスに比べて数は多いですし愛想も良いです。
毎年、撮影してますがオスは例年に違わず数は少なかったです。